よく知らない住所に行くには説明をしてもらう必要があります

私はまだタクシーの運転手になって日が浅いので、住所を言われてもすぐにはその場所がわからないことが多いのです。
この間も、夕方のラッシュ時に若い女性が乗り込んできて、住所を言うのですが、私は漠然とした場所しかわからず、信号機のとこから左に曲がればいいかな、と思っていたのです。
すると、その信号の手前に裏道を通る方法があって、お客さんは「なぜ裏道を通らないのですか?」と怒ってきました。
それで、まだ慣れないので、場所がよくわかりませんと言うと、普通だったら820円で行くことができるのに、裏道を通らなかったので、高くなってしまう、とクレームをつけられました。

そこで、渋滞もあったので、920円で行きますと言いました。
走っている間にメーターが920円になったところで、メーターを止めて、言われる住所に行くことにしたのです。
かなり手前でメーターが920円になったので、そこでメーターを止めました。
渋滞していたので、なかなか先に進まなかったので、メーターが上がるのが早かったのです。

タクシーの運転手をしていると、いろいろなお客さんがいて、言われた住所に行ったら、車が止まる瞬間にメーターが上がってしまって、あからさまに嫌な顔をされたこともあります。
私はラッキーと思ったのですが、お客さんにしてみれば、もう1メートル手前で止めてくれたら、メーターが上がらなかったのに、と思うようです。

マンションにタクシーを呼ぶ人がいて、予約車の状態で言われたマンションに行くのですが、なかなかそのマンションの場所がわからず、ぐるぐる回ってしまったこともあります。
途中で開かずの踏切に引っかかってしまって、停車中にメーターがどんどん上がっていって、申し訳ないような気持ちになりましたが、踏切はなかなか上がらないので、待つしかないのです。
やっと遮断機が上がって前に進むことができて、踏切を渡るとことができた時にはホッとしました。
信号を避けるために裏道を通ったりしますが、裏道を通ったほうがメーターが上がることがあって、そういう時にも申し訳ないような気持ちになってしまいます。

電車の駅からタクシーに乗るお客さんもいて、電車に乗って帰るのが辛いのかな、と思ったりします。
タクシーの運転手をしているといろいろなお客さんがいるので、面白いです。
話好きなお客さんもいれば、黙ったままの客さんもいます。基本的にはラジオをかけていてラジオを聴いていることが多いです。

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